THE WEAKERTHANS

営業部長ですm(._.)m


最近買いました。










THE WEAKERTHANS『REUNION TOUR』。

(この前、ちょうど店長もこのバンドに触れてましたね。)

飾らないというか微熱な感じがたまらないんです。

元々メンバーはパンク畑だからその名残が感じられるカラッとしたパワー・ポップっぽい曲もあるけど、そんな曲でさえTHE WEAKERTHANSがやると微熱な感じ。

その要因は温厚なボーカル。

とにかく優しくて、素朴な人柄が滲み出たような歌い方なんです。

DEATH CAB FOR CUTIEの歌声に近いかな。

地味と言われればそれまでなんだけど、この“味わい”はなかなか出せません。


for fans:DEATH CAB FOR CUTIE、STARMARKET、LAST DAYS OF APRIL、MARITIME
 

動画URL→http://www.youtube.com/watch?v=u75nHvSvxO8&sns=em

店長（そしてライブ音源が最近リリースされた！！コレも聴いてダイブするしかない！！WEAKERTHANSにどんどんはまろうっ。）

THIS TOWN NEEDS GUNS

営業部長ですm(._.)m 遂に！といいますかちょっと遅い気もしないでもないですが、出ます！

残響RECORDから国内盤！ で、来日もあるみたい。 かなり見たい。
 
このテクニカルなフィンガー・ピッキングを生で味わいたい。 そんな思いでこの曲を聴いてます。
対バンはやっぱり残響さんのバンドなのかな？

個人的にはBALLOOSとかやってほしいです。

for fans:AMERICAN FOOTBALL、OWLS、FIRST DAY ACTION、BALLOONS

動画URL→ http://www.youtube.com/watch?v=bvmGLEn35XA&sns=em

MOONLIT SAILOR

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TRISTEZAやTHE PLAYER PIANOなどに代表される美インストゥルメンタル・サウンドが三度の飯より大好物な自分には避けては通れない音。

おそらく本人達もTRISTEZAが大好きなはずです。

だってこの『HOPE』の中盤のフレーズがまんまTRISTEZAだもの。

好きすぎて思わずやっちゃったみたいな…。

まぁこの辺はごあいきょうでしょう。

斬新さを追求するタイプのポストロックとは真逆に、ひたすら良いメロディを奏でることに重点を置いてるので飽きが来ないのも◎。

for fans:TRISTEZA、THE PLAYER PIANO、UNWED SAILOR、GIANTS

動画はこちらです！

店長（私も好きです。そうなのです、deepelmからメールをたまに送ってもらっているのですが、いつもあまり見ないでいた私。だけどあの時、私の指はクリックボタンをクリッとクリッキングしてしまっっていたんです。そしたら、音楽が流れてきて、それが、MOONLIT SAILORの『HOPE』だったのです。かっこいいわ♪でも、ダウンロードメインなので、作品がほしい方は、LPだったらdeepelmからご利用可能！CDも国内盤で利用可能！！）

AERIEL

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みてみて↓
http://www.youtube.com/watch?v=rAb-lWy3DGY&sns=em

新作でた～！









ここ最近のUSインディー・バンドで最も90'sエモのDNAを正しく受け継いでいるバンドではないでしょうか。

で、このPVの雰囲気がすごく良い。優しい日差しが差し込んだこの映像がさらにこの楽曲を引き立てているように感じます。
まさに良質という言葉がピッタリ！

for fans:THE APPLESEED CAST、LAST DAYS OF APRIL、SILVER SCOOTER

Someone Still Loves You Boris Yeltsin

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POLYVINYLレーベル所属のバンド、Someone Still Loves You Boris Yeltsin。

大胆にもロシアの大統領の名前をバンド名に拝借してしまっている彼ら。(ウケ狙いで付けたそうです。)

音はギター・ポップ路線のピースフルなものが中心みたいですが、僕が出会ったこの曲は枯れ葉が敷き詰められた秋の道や寒くて切ない冬の夜を連想させる曲に仕上がっていて思わずため息がこぼれそう。

シンプルに良いと思える曲ですね。

JAVIERA MENA

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今日は僕が最近聴き返しているアーティスト、ハビエラ・メナを。

チリ出身のシンガーで歌詞はスペイン語で歌われています。チリのアーティストと聞くとなんとなく民族的なものを想像してしまいそうですが、いたってポップなエレクトロ・ミュージックがキラキラと揺らめいています。

で、ハビエラちゃんの歌声が素晴らしいんですけど、キュートでセンチメンタルでちょっぴり80'sテイストの懐かしい感じでさらにこのスペイン語ってのがポイントなのです。

なんでしょう、この英語にはないこの感じ…

ん～、わかりません！聴いてみて！
店長（いいです、ずっと単調な湿気た感じの音と声がつづいて、ハートがズキンズキンしてきたけど、最後のギターソロで解き放たれた！）

THE UNWINIDING HOURS

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90年代～00年代を彩ったポストロック・シーンにおいて、かなり忘れられがちなバンド、エアーエオグラム。

なぜか日本ではいまいち火がつきませんでしたね。

しかしながらそのサウンドは美しくドラマチックでありながら一筋縄ではいかない楽曲構成で個性を放つ素晴らしいものでした。

で、今回のTHE UNWINIDIG HOURSはそのエアーエオグラムのメンバー二人が新たにスタートさせた新ユニット。

ピアノ、ストリングスなどの美しいアンサンブルに囁くように優しいボーカルが見事にマッチしています。

for fans:スタフライン・ハウコン、エスキュー・ディヴァイン、SIGUR ROS、KYTE、AERIEL KILL HIM


店長（エアーエオグラムだぁ！これぞまさにあのときのあの！！奇跡の安売りワゴンセール！！）

The Eastern Sea

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やっぱり、ギターのアルペジオって良いですね。

なぜこんなにアルペジオが心に染みるのかわからないくらい、とにかく良い。

そしてこのThe Eastern Seaはそのツボをするりとナチュラルに、かつ奥深くまで突いてくる。

さらにこの唄心。

すんばらしい！

店長（あれっ！？このアルペジオとこのハーモニーって！もしかして！！！？？うわぁ～すんばらしい。）

ANIMAL KINGDOM

Bright Lights

Animal Kingdom | MySpace Music Videos
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今日の一曲は、ロンドンを拠点に活動するANIMAL KINGDOMのデビュー・アルバムから。

哀愁漂うサウンドにMEWを彷彿させる透き通ったハイトーン・ボイス。サビでは空まで突き抜けていくようなその圧倒的な歌唱力に耳を奪われます。

UKらしいどこか陰のあるサウンドと、北欧の透明感を併せ持つ個性的で素敵なバンドです。