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営業部長ですm(._.)m


素晴らしいバンドを見つけてまいりました。

詳細はあまり調べておりませんがどうやら3月にアルバムがリリースされると思わしきこのバンド。

アルバム購入前から僕の中では上半期No.1になりそうな予感です。

バンジョーや鉄琴など様々な楽器が重なり合う大所帯な編成でのサウンドはBROKEN SOCIAL SCENEやFREDRIKのようであり、牧歌的で心に染みるメロディはDEATH CAB FOR CUTIEやWHEATを連想させますが、そのどれとも違う独創的な世界を作り上げています。(LAST DAYS OF APRILの『ANGEL YOUTH』にも通じる部分を感じます。)

中にはエレクトロ色が強い楽曲などもありましたが、今回は特に心に染みて泣きそうになったこの曲をどーぞ。

中盤からのサビでするりと心を持っていかれます。

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お久しぶりの営業部長です。

取り急ぎこれヤバイです。


いままでMOM名義で作品をリリースしてきた彼ら。

いつの間にやら名前を変更しておりました。


で、


これ聴きながら目の前に雪がちらちいてます。

目が覚めても夢の続きのような。

手はかじかんで感覚すらないのだけど、それさえ心地良いです。


アコースティック・ギターのアルペジオを基調とした弦楽器のアンサンブルと電子音が演出する柔らかな空間。

とても情景的でその世界にゆっくりと吸い込まれます。


for fans…MOM、SMALL SAILS、BALMORHEA。


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HELIOS / AYRES
 801.jpg












いつの間にか廃盤になっていたんですね。
 
エレクトロニカ・ファンなら見つけ次第ゲットして欲しいこの1枚。
 
基本的にインストゥルメンタル・アーティストですがこの作品は全曲歌もの。
 
もう泣けるなんてレベルじゃないあまりにも切ない楽曲が収められてます。
 
シガーロスやカイトが好きな方なら間違いなく家宝になるであろう素晴らしさです。

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 HELLA / THERE'S NO 666 IN OUTER SPACE
04b6ffd8-s.jpg




 
 




なんとなく家を出るときに目についたから久しぶりに再生してみたんです。
 
 
ドガガガババドカバタガガガガダダダン
 
 
 
のっけからテンションがMAXを振り切っちゃってるよね。
 
絶対におじいちゃんおばあちゃんに聴かせちゃいけない音楽ですよ。
 
 
心臓に悪すぎるもの。
 
 
でもその毒々しさがこちとらたまらんよのね。
 
不穏かつダイナミック、でも適度にキャッチーさも感じるギター、超絶テクニカルなベース、クルクル脳を回転させられる凄まじいドラミング、これが半端ない中毒性を持っているからたちが悪い。
 
一度聴くとなかなか抜け出せないんだもの。
 
ライトニング・ボルトとかマーニー・スターンも聴き返そうかな。
 
そういえばソロも凄まじかったな。(名前が思い出せない…)
 
たしか、スコット・ヘレン(プレフューズ73)ともユニット組んでたし。
 
HELLA関連も聴き返してみようかな…。
 

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LAKE / LET'S BUILD A ROOF/OH, THE PLACES WE'LL GO
 klp213.jpg











たぶん、たぶんなんですけど、ボクが今年最もヘヴィロテするのはこのアルバムになりそうです。
 
 
ワシントンはオリンピア出身の男女混合6人組でして、地味に良質な作品を出してくれる『Kレコーズ』のバンドなんですが。
 
 
これはジャンル云々置いておいて相当クオリティの高い作品なんじゃねえかと。
 
別に今年とか関係なしで歴史的名盤なんじゃねえかと。
 
 
そう思ってしまうくらい素晴らしい。
 
 
ノスタルジックなメロディの中に程よくファンキーなグルーヴがあって絶妙に心地良く、さらっと耳に馴染む感じがたまりません。
 
ジャンルでカテゴライズするならインディ・ポップ、ローファイ・ポップ、サイケ・ポップ、オーケストラル・ポップ、ソフト・ロックみたいな感じ?
 
 
いや、でもこれはあまりジャンルにとらわれずに聴いて欲しい!
 
 
ちなみに、この最新4thアルバムは国内盤のみ2008年10月にリリースされた3rdアルバムとの2枚組仕様です。
 
 
営業部長激推薦盤!!!

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FIREKITES / THE BOWERY
 bowery_firekites_album.jpg
 


















 
歌もの・アコースティック・サウンドを奏でるオーストラリア出身のバンド、FIREKITES。
 
 
『AUTUMN STORY』(2曲目)のPVがすごく話題でして。
 
チョーク・アニメーションという文字通り黒板にチョークで描かれた絵が動いてストーリーを作っていくアニメーションを用いたPV。
 
これがFIREKITESの哀愁やら優しさやらで胸を締め付ける楽曲に見事にはまっているのです。
 
見てると自然と切なくて泣きそうになります。
 
さらにアルバムを通しても捨て曲なし。
 
統一感も素晴らしい。
 
実に味わい深い作品です。
 
 
スローコアが好きな方ならどストライク。
 
アメリカン・アナログ・セット、OWEN、IDA辺りが好きな方にもオススメ。

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NLF3 / RIDE ON A BRAND NEW TIME 
NLF3.jpg













 
フランスはパリのインストゥルメンタル・バンド、NLF3(NLFトリオ)。
 
エレクトリカルな前衛的サウンドとポストロックなギター・サウンドのバランス感覚が絶妙で、インテリジェンスな空気が漂いまくり。
 
さすがパリ出身だぜ。センスが滲み出てやがる…。
 
トータスが好きな人なら間違いなくツボですね。
 
でもトータスにそこまで似てるわけではないんです。
 
 
そこがまたいい。
 
 
な〜んかツボなんですツボ。

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日本でどのくらい知名度があるのでしょうか?
 
スウェーデンのエモーショナル・ロック・バンド、IMMANU EL。
 aaaaa.jpg








 
彼らが新作をリリースするそうです。
 
で、これがめちゃくちゃ良質な作品でして。
 
いい意味で非常に時代を逆行していると言いますか、ざっくり言ってしまえばミネラルとかグロリア・レコードとかラストデイズ・オブ・エイプリル(中期)とかエイリエム・キル・ヒムみたいなあの頃の感じが全体から滲み出てまして。
 
そりゃもうこっちとしては泣くしかないわけですよ。
 
 
たしか1stアルバム(この頃彼らは19歳!?)では もっとポストロック的なシガーロスとかに近いテイストのサウンドだった気がしましたが、俺は断然この2ndアルバムを支持します!
 
 
これからの季節にもピッタリなのでぜひ!

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PRINTS / ST
 
 trr127.jpg今日はこれを聴いてます。
 
 













 
去年2ndアルバムも出てるみたいですね。
 
こちらは2007年にリリースされた1stアルバム。
 
これといった特徴や衝撃はなく、ただひたすらに良質なインディー・ミュージックが鳴っているような印象の本作。
 
エレクトロな要素も垣間見れますが、そんなだいそれた融合的な感じではなく、どう良質なのかは説明しずらい感じ。
 
でもね。
 
日常の隙間にこういう音楽は必要なのではないかと。
 
テンポラリー・レジデンスからリリースされていますがポストロック的な音ではありません。やはりインディー・ミュージックという言葉がしっくりきますね。
 

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