BOLD THE SARCH1985-1989
遠慮することなく極太の腕を振り回し、ゴリゴツの楽器隊に縦横無尽にほえまくるヴォーカル、そしてこのシーン確立には欠かせないオーディエンスたちの熱い鼓動!
歌を聴きに行き、盛り上がって、思わず興奮する、または理性を失う。
音楽が好きな方なら、ここまでは普通のことです。
しかし、彼らは、日常生活においても、遠慮することない極太の腕を内ポケットに忍ばせており、ストレートエッジ論に日々没頭し、バッテンマークの追求を休みなく行って、それぞれの内面エネルギー(元気だま)が今にも各地で爆発寸前な毎日を送っているのです!でなきゃ、こんなにアツクルシクナラナイヨ!
このBOLDも粗めのギターにドタバンベース&ドラムで勢いで駆け抜ける感じがDCアーリーハードコアの血を受け継いでおります!
1985年から1989年にかけてのBOLD節が32曲入り込んだ究極のベスト盤!
ドラムのDrew Thomasは元Texas Is The ReasonのGarrett Klahn とThe New Rising Sons結成、2枚のEPを残しすばやく解散!ですが、この2枚聞く価値ありです!
ギターのTom CaponeはQUICKSAND、HANDSOMEで活躍解散!
SPEEDWELL/1st ep
1999年、それがEMOなら後期時代にリリースしたDEEP ELM発Emo Diaries No. 3: The Moment Of Truthにも収録されいたバンドSPEEDWELLの最初で最後の感動の1stEP!!
このEMOダイアリーシリーズは当時のEMO界では、「最近良いバンドいないかしら?」という時、新しいバンドを知るにはとても革新的なオムニバスとして有名なシリーズでした。
しかもこのNO’3には、後にmoirai(現在解散)となる伝説的バンドpenholdや、現在もおちゃらけPOPPUNKを実装、実演中のPIE BALDメンバー含むPSARA、音源入手不可Saddest Girl Story、後のROCKET SENT TO YOU(現解散)のEPSTEIN、現ZZZZ(確か解散済み)、exRumah Sakit、exSWING KIDS含むSweep The Leg Johnny等激烈なメンツの中、このSPEEDWELLも大変すばらしい激EMOサウンド出してました!初期theivorycoast的なサウンドまたはクロスマイハート÷プロミスリング!この貴重なEPにはいった4曲がSPEEDWELLのすべてです!?THEグレートオブ短命!!
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