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この夏私は地底探偵&シェンクーのフロントマンO氏にお誘いされ天王祭というお神輿担ぎ祭りに参加しました!

神輿担いだのこれ初めてだったんでかなり緊張しながらの担ぎマン演じましたよ。

お神輿って「わっしょい!わっしょい!」っていうんかと思ってて、実際始まるとゼンゼンわっしょいしなくて、「エッさっ!よっさぁ!よういちょ!!」とかなんて言ってるかわからない唸り声に巻き込まれながらお祭りスタート!!

それで、たまに神輿を止めてみんなに見せびらかすみたいなシーンがあって、そのときなんて、なんだっけな?たしか「チョイチョイチョイチョイ!チョイチョイ!」とかいって神輿を右に左に振りまわすんですよね。

ほんとわけわかんないまま、担ぎマン演じてて、二荒山神社到着。

はぁ長かったな…

そして二荒山のフモトではザワザワザワメキアンが散らばっています。

それもこれもなんとこのお祭り、二荒山神社の階段一気に駆け上るタイムレースなんです!

こっからが本当の担ぎマンの演出本番!

前の担ぎマンたちがゴールしたようです。司会進行係系列のアナウンスの声が「ゴール!!21秒!!21秒です!!」

ぎくっ!21秒って…どんなもんじゃい!!

普通に走ったって、20秒限界スピードでしょ?

いよいよ私たち曲師町代表の担ぎマンスタートです、ドキドキです、キャプテンがインタビューに応えています。

「曲師が一番!!チョイチョイチョイ!!チョイチョイチョイ!!」

店員 チョっと気合はいり過ぎじゃないですかー?死とか大丈夫ですか?隣り合わせ問題とかだいじょうぶですか?注意事項は!!!?

はい!よーい、、ドーン!!

一気に曲師が駆け上る!!

私も必死に食らいつく!!走る走る!!「チョイチョイちょい!!」走る!食らいつく!!
ツーカ神輿が肩に感じない!身体は階段と平行に近い!それでも走る走る!(「注意事項は!!?」)

みんなのチョイチョイチョイ!感じる!汗がぶつかり合う!(注意事項は!!?)

ゴーーーーーーーール!!!
曲師町は19秒!!19秒!早ーい!!

死んだ。

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皆さん二荒山のふもとにお越しの際はイメージを大切にしてください。

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皆さん栃木に住んでいてもこれは知らないと思いますが、栃木にはホテル電流というステージがあります。

私は週末そこで夜22時から朝の8時まで働いています。

そのステージの広さは駐車場を含めると素人採寸で1000坪近くあると思われます

駅も近くにはなく交通手段は徒歩か車になります。
しかしながら、あと一歩踏み出そうとするならそこには葡萄の園が広がっていてとても自然に満ち溢れる素敵な場所に位置します。

そして建物内にはゴキブリやその他の害虫たちが半端なく存在しています。
小さいのからデッカイのまで、なんだか、お客さんまでゴキブリに見えちゃいますよね♪

で、今日はそのひとりのゴキブリが大浴場からフロントに向かってなにやら叫んでいます!
おーいあんちゃん!おーい!風呂場に時計がおちてっとぉ!!

それは体力的にも限界擦れ擦れ時間帯の朝6時。「あぁ~あと2時間…」って時間。

店員 時計ですか?

ゴキ 腕時計だよっ!俺前ここで盗まれチッタんだんなぁ!!よぉ!

ゴキ すぐとってこっ!!(とって来い)

ゴキ2 お茶これっかい!渋いの!(渋いお茶いただけますか?)

店員 えっ!?はい~。(ルックアップして)

でフロントから20メートルくらい離れた大浴場へ走る!店員が走る!(フロント気にしながら)

大浴場へ到着するとすぐに飛び込んできたのは早朝6時からご入浴状態満喫ブリの素っ裸のゴキゴキゴキ!ブリッブリッしてます。

それはきったない!きったない!素っ裸の雄のゴキ!

こんなところにまで~!!?事態は深刻。アースジェットの在庫はマックスか!?

でさっきのゴキちゃんが言ってた腕時計腕時計腕時計!は…

無い!!!!!!!!!!無いです!

もどって無いですよ~!って言ったら、

ゴキ(このゴキは深夜2時におはようっていうんだ)が嘘つけぃ!あったろ!

一緒に大浴場へ!ずたずたズタ、わぁまたズタぼろの素っ裸のゴキゴキゴキ!いやぁーん!いやーん!はやーん!

で、そのゴキは言った!!あるだろがっ!これ!

なんと指差しているのはドライヤーの丸びを帯びた先端キャップ!

店員(ゴキ化寸前) いや、それはドライヤーのパーツじゃないすか?

ゴキが手にとって僕に渡そうとする、

そして!!

ゴキ 「はうぁ!俺の目はドウにかなっチタンか??ぇえ!」

おいっ俺の目はどうにかなっちたんか!!?

店員 はい、たぶんなってます…

さっきまでのあの眼光はどこへ行ったのおじちゃん?
殺気まで感じちゃたんよおじちゃん?
そんなことでぼくを呼び出したりしないでおじちゃん?

おじちゃんお目目イタイイタイ?

イタイイタイ?

僕たちには目標がある、そいつは本当は違うものかもしれない。
太陽じゃなくて月かもしれない。
陽光じゃなくて、月面かもしれない。

ホテル電流、ここじゃちっとも何もわからない。

目標に向かって突っ走るとき、たとえそれが違ったものであってもそのときの眼光や殺気は変わらないでいてほしいものです。

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中学生のころパンチパーマぐらいの天然パーマボーイがおりました。

そのころの私はほんとサラッサッラなストレートヘアーでキューティクルピッヶピッヶだったんですよ。

で、サッカー部のときいつもその天然パンチボーイを「チンパっチンパっ~」ってちょっとふざけて馬鹿にしてたんですよね。

もう馬鹿にするのもいい加減にするころ(天然パーマの時代)、そしたら、私もいつの間にか天然パーマボーイになっちゃたんですね。

で、一緒にからかっていた友達は私を見て「よっこの罰当たりっ!」(罰当たりロックの時代)

ふざけないでっ、私の髪はキューティクルピッヶピッヶのストレートヘアーよ!

思春期にストレートから天然にかわる。
スタイルを探していた、天然でいるための。

あれから15年、私はその天然のスタイルをうまく利用できないでいる。
天然でいるためのスタイルを。

栃木県宇都宮市にPERMAというバンドがいる。

ライブにいってみようかしら?

もしかしたら、もう一度あのキューティクルピッヶピッヶに戻れるかもしれない。いやっ戻るというより、あのドラムとウネルギターが前のめりに天然パーマを超不自然ストレートヘアーに変えてくれるかもしれない?

それっていいの?

うん、それがBESTだ!!

9/16 秋葉原グッドマン
9/25 雀宮ゲットユアドリーム
9/29 宇都宮SOUND BASE NEST

宜しくお願いします!!

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画像クリックして拡大画像をご覧くださいませ。

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THESE ARE POWERS / ALL ABOARD FUTURE

these-are-powers-telepathe-teengirl-soft-circle-26.jpg今、ブルックリンという街ではいったい何が起きているのでしょうか?
 
バトルスやアニマル・コレクティヴ、ブラック・ダイスから始まりギャング・ギャング・ダンス、アクロン・ファミリーなどなど刺激に満ちたバンドを輩出しまくっていて、まだまだ続々とやばい音をならしているバンド が日々現れているわけですが。



彼らTHESE ARE POWERSもそんなブルックリンから現れたアヴァンギャルドで危険な存在。
 インフォメーションにはギャング・ギャング・ダンスmeetsシルバー・アップルズなんて書いてありまして、しかしながら僕自信シルバー・アップルズ未聴のためなんとも言えませんが、ギャング・ギャング・ダンスという部分は良くわかります。

たしかに「似てるな」と思う部分も少なからずで、とくに破天荒なボーカル・スタイルはまさにギャング・ギャング・ダンスの「ゴッド・マネー」を彷彿したりもしますが、二番煎じという感じはしません。
たぶん、この手のジャンルってまだ完全に開拓されていないというか出尽くしていない感じがあって、例えばアニマル・コレクティヴを「フリー・フォーク」なんて呼んでる時期もあったけど、あれって「フィールズ」だけの話であって、常にスタイルを進化させている彼らの音をカテゴライズするのはかなり難しいし、バトルスにしてもポスト・ロックの代名詞みたくはなっているものの所謂モグワイ等のポスト・ロックとは全く別もの。

アクロン/ファミリーもフォーキーなメロディを含んでいるというだけでファンク、ノイズ、ハードコアなど様々な要素が入り乱れた音楽です。 それぞれが独自の切り口で音楽を鳴らしていて、ルールや定義みたいなものがないからこそ、例え似ていたとしても、あくまで刺激しあった結果生まれた必然なのではないかと思うわけです。

そして、そんないい状態のシーンの中から出てきたこのTHESE ARE POWERSが悪いわけもなく、素直にカッコイイなぁと。
 
まだまだワクワクしたいって方には特にオススメです。

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90 DAY MEN 
 
 
 
※2002年2月リリース。
 
 
シカゴの4ピース・バンドの2ndアルバム。
 
営業部長にとってこのバンドはかなり重要でして。
 
ポスト・ロック的な括りで語られたり、スリント以降なんて言われたり様々なんですが、僕からしてみますと90 DAY MENて90 DAY MENでしかないと思うんです。
 
たとえ90 DAY MENのメンバーが他のバンドを始めても(実際にやってますけど)当たり前ですがそれはもう90 DAY MENじゃないんですよ。
 
要するに、それほどこのバンドには素晴らしい人材が集まっていて、バランス良くその個性が絡み合っているわけです。
 
知的でありながら攻撃的な側面が見え隠れするギター、不穏な空気を重厚に漂わせるベース、さらりと耳に馴染みグッと心を鷲掴みにするピアノ(キーボード)、楽曲をぐいぐい引っ張るタイトなリズム。
 
そこに狂気的な奇声とも言えるでもしっかり歌っている高音ボーカルと呟くように力の抜け具合が絶妙な低音ボーカルが乗っかっていて世にも奇妙な感覚と共に胸の内側から沸々とマグマのようなテンションが煮えたぎってきてしまうわけです。
 
このバランスはマジで奇跡でしょ!
 

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10月下旬にリリース!

ロウロウロウララララブラブラブ!”Feels, Feathers, Bog and Bees”
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これはいいんじゃないかな?

なんだろう、ローファイ弱化なクラシカルポストロックかな?

すべてのジャンルの音楽が、がけっぷちにたたされて崩れ落ちた後、荒れ地で一枚もっておきましょうか?

70's~アメリカンSSWミュージック、二ールヤングミュージック+90'sオルタナティブミュージック好きから90'sEMO&ポストロックフリーカーさんも、カモンのようです!!

くんくん、う~ん、USの香りが強烈に染みてきます。

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PENFOLD 
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誤解を恐れずに言うならば、このアルバム、かなりエモエモしい。
 
まぁ、エモエモしいってなに?って話しですが、ボクの中での“エモ”なサウンドって、まさにこれ。
 
ギター・アルペジオが2本絡み合って、ベースはしっかりと空気を作り上げ、ドラムはタイトにビシッと決めてくれて、ボーカルは切なくしっとりと。
 
そして感情が爆発するように荒々しくディストーション・ギターが鳴り、ボーカルもそれと共に感情的に歌い上げる。
 
普通なら“飽き”に繋がるこの“静と動”のシステムを楽曲の良さでバッチリ色褪せない曲へと昇華しちゃった名盤。
 
今の時代には響かないのかなこういうのは?
 
でも、埋もれてしまっているだけで、この音にビビビっとやられちゃう若者もたくさんいると思うんですよ。
 
ボクは未だにこのアルバムを聴くと内側から何かが込み上げてきます。

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8月22日は都合によりお休みさせていただきます。

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