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One Drop in the Water


ウィリアムワイラー作のコレクターか!!!?っておもった。いや絶対それだ!

080809summerdarling132ot6.jpg






↑いい写真♪

こういうのは日本のシーンたちにはナッカナッカ真似できないロックなんじゃないかな。

ボーカルの力とか、スケボーで言うと基本的オーリーの高さの違いだとおもう。
海外の高さは本当ハンパネェもん。

いくらインストとかポストロックとか変態ぶっって詩人ぶったっって、基本的に根っこに存在している生活環境状態とかパワフルがおおきく違う。

たった一枚の写真からそういうのが伝わる、日本の戦前後の写真とUS戦前後比較とか、USもんはモノクロなのにカラフルだったりして。私も、もちろんわが国日本のチョット怖い感じの色にじみは好きなんだけど…

そういう生ナマしいものは、なかなか受け付けにくいカラーだとおもう。

私の尊敬する「メイキャッパー」や「グラップラーバキ」の作者、板垣 恵介先生はたしか超不自然主義で、今の日本ロックの作品は、それがもっとも不自然な形でなければ、よいものとして認識されない方向へ向かっているようないないような。出来上がったものが不自然というよりも、その作業工程の中の各々の精神状態とかヴィジョンとかが、日本人が物を作るときその"超不自然"がスンゴク必要とされている気がする。アニメーションつうか、なんつうか。

でも私たちだっていつも生活の中でその不自然的に出来上がったものを受け取りそれに満足しているよね?

だけど、その反対に超自然的なものにこだわり続けたい。そういうのがあって、それが私の中のUSインディーロック!!!なのかも。

アメリカとか移民国の国でいろんな人種の音が重なり合って交錯する音楽。各州ごとに。それって超自然的なパワーじゃないかなっておもう。

勝手だけどそう思ってる。

だから日本は電子的な音とかの方が根強い勢い。そんなきがしてる。

勝手にそう思ってる。

ロックンロールでヴォーカル入って、「うわっー」残念!!ってバンド海外でもたくさんあるけど、日本はものすごい確率であるんでは?

テクニシャン集めてコネクション広げてポストインストやれば、バレナイバレナイ。オルタナポスト勢?

機材リニューアル重ねて、重奏させて、縦割り横割りして24トラックぐらいつかって、しなってよじれて。クール狂う?

そんなことも無いかな?

それとも、どんなに小さな音楽シーンでさえもあざ笑うか?

音楽なんて糞くらえか?

タンたる70's80's90'sアニメーション&ジャパンテクノロジーの底辺から鳴っているはずの最も凶悪なリズムが耳を澄ましてもほとんど聴こえない。

まだどの日本の地区にもそれはほとんど聴こえない。

個人個人、個人と個人。カンパニーとマニア心。

繋がりと繋がりがどこかのコミニティーに依存している。

ということは、底辺にあるいくつかのまとまった吹き溜まり音がいつか水面に顔を出すとそれはなんの変哲も無い退屈な釣り損みたいもんなんだ。

だって釣りとかあまり好きじゃないもんな。

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