古着の話

古着、古着、古着、
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私が始めて触れたのは中学生ぐらいのときだったかと思います。
小さいころから、おばあちゃん家（居酒屋福助）に行くことが多くて、そこに住んでる親戚のおじさんがいつも着ていた古着のTシャツがとてもかっこよくて、それが欲しくて頂戴！頂戴！onedariおねだり！
していたチュウボウ時代、そのころって、色とかデザインのセンスが自分で選べなくて、おじさんが着ているやつなら全部かっこよかった！ほんとに。

そのころから古着のTシャツにはお世話になりっぱなしです。

古着は汚い、ダサい、安い！！というイメージよりも、今の私の中では、ニオイとタイミングで決まってしまいます。ちょっとつまらないですね。

今では近所でもデッカイリサイクル店が増えて、キッズたちも古着に触れる機会が多くなったかと思います。
キッズたちは安く、いかにカッコよく、いやダサかっこよくそれを、着こなせるかをそこで思う存分楽しんだらいいと思います。
しかし、この栃木県内を探索すると、そういう遊び心は非常に少ない気分になってきます。
もっともっと攻めたらいいと思います。

隣のお店を見ても、その隣のお店を見ても、間違いはなく、ミスはありません。
冒険心はどこへ行ったのでしょう？

大人になって、そのキッズ時代の古着選びは、ただのお遊びカードゲームのように、
なんだこれは！？という瞬間が来るかもしれません。

でもそれを捨てないで下さい！！

現実にはゴミで捨てても、その遊び心を捨てないで、もう一回あのニオイをかぎにお出かけしましょう！

タイミングはいつもそこにあるから、君たちが着ている古着Tシャツは全部かっこいいんだから！

ロウコアにもTシャツあるんだから！！