そんじょそこいらのロックフェ巣よりも衝撃！？

冷凍庫からアイスケムリに包まれながらキャタツを背負ったあいつは叫んだ。

「こんなキャタツがあるから駄目なんだ！！」そして、そのキャタツをおもいっきり床に叩きつけた！

ガチャン！！

何のことやらって感じですが、私ヒトヶ月前くらいから衛生関係の食品冷凍庫＆なにやら物騒な、なんならいっその事、お客さんがマニュアル的なビジネスホテルで働いております！

で、今回は冷凍庫の方での地域人の活動報告！

この冷凍庫には高い所にも商品が保管されています。

そして、それをとるためにキャタツというもがそこに存在します。

まだこの仕事をはじめてヒトヶ月くらいですが、今までそれを使わない日はないぐらいです。

そりゃ、それを使わなくても器用にやってのけるヒトもおります、ヒョイヒョイって感じのの目ツキも見かけます、しかし、それを掴みとる方法の基本はキャタツです。

必ず高い所＝「あっキャタツでキャッチ品！」です。

この日僕はなんだか調子悪くて、冷凍庫の中で何も掴めなくて死にそうでした。あれはどこ？これはどこ？ここはなあに？
はてさて？かにさに？
のあと、なんとか品物を集めて、集めて、3周目くらいに入ろうと冷凍庫へ向かった時！

そのとき彼が出てきたんです！キャタツを持って、すっごいでっかい声で叫んで、300坪～400坪ヘルツぐらいかな？
本当ビックリした！
で、その後おもいっきり床にキャタツ叩きつけたんだよね！ガチャンって。
あっあれみたいだった、ロンドンコーリングのジャケットみたいな格好！

しかもその人、社員でもなく特別そこで偉いヒトなわけでもないんだよね、そんなヒトがさ、いきなりキャタツ抱え込んで、冷凍庫飛び出して、300坪～400坪ヘルツぐらいの調子で叫んで、床にキャタツを叩きつけるわけだから、日常でこんなにロックでパンクなことあんまり最近ないよね。

そのとき目が覚めたもん。調子悪かったのに、一気に絶好調！

名言だよ。

「こんなキャタツがあるからいけないんだ！！！」