生活するうえで、特に地元にこだわってる事は何一つ無いです。住むんならどこでもいいかもしれないです。
ただそこで食べたものや、聴いたこと、そこで取り巻いていた、巻き込みの世界で、「よぉ!」×「おぅ!」のキャッチボール等で自分の存在がその世界にむき出しになってく。
いつか遠足帰りに高速道路からインターをおりて、119号線に出来た地底探偵ビルディングの灯りが恍惚と僕たちを照らすとき、地元の匂いを強烈に感じるかもしれない。
田んぼと田んぼの真ん中に魂がさまよって。
蛍を見つけたとき、おっかさんの胡瓜と味噌にただいまとつぶやくかもしれない。
そんな風に、地元で生活や婚活するうえで、こだわってることはなにもないようで。
身に染みてるシミそばかすが連載する単行本の続きをまってる。
彼とは中学からの付き合いで、彼は沖縄出身で、でも小学生から宇都宮で生活してるから、宇都宮人なんだけど、魂は沖縄をさまよってる。
宇都宮が地元でも魂が違う。
中学高校一緒で、大人になってからもサッカーしてたけど、やっぱり熱血沖縄スポーツ野郎って感じ。
宇都宮にはいない圧力。時々「うぉっ!」とくる圧力。「うっ!」ともくる圧力。
熱血漢。その彼が、
沖縄に帰るんだってさ、もうあえないわけではないけどさ、なんだかさびしいよね。
うん、こだわる理由はないんだけど、僕はまだ地元で出来ないことだらけで、なかなか、ここを離れられない。
だもんで、lowcore recordsはナビります。地元栃木を出来る限りナビります。
たましいだぁ!!で、彼の送別会は最後までスポーツ!!ザ・スポーツマン!よっスポーツマン!
ドッジボール、バレーボール!投げて打たれて、蹴られてかっ飛ばして、よっスポーツマン!
バイバイさー↑↑
http://www.flickr.com/photos/lowcorerecords/
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