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イギリス出身の4人組による2ndアルバム(?)がいつのまにかリリース!

アメリカン・フットボール、オウルズ、ゴースト・アンド・ウォッカ、ペレを彷彿とさせるテクニカルかつ流れるようなタッピング・ギターにちょい弱虫入ってるヴォーカルがうま~く乗ったサンウド・スタイル…

これ本当にイギリスのバンド?

ってくらいUSインディーな香りがプンプン。

前作では曲の後半に轟音パートもちらほらでしたが今作では影を潜めテクニカルなクリーン・ギターを前面に押し出しております。

これはかなりいい方向に進みましたね。

それによって楽曲も練りに練られているし。

ここ最近テクニカル・ポスト・ロックが盛り上がりを見せている中でもメロディを大切にした希少価値の高いバンドではないでしょうか。

かわいい動物達が描かれたジャケットもセンスいいです。
thistown.jpg








MYSPACE

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こんばんは!もりしんいちです!

灰野敬二、仲原昌也はじめて見させてもらいましたが、ほんとにすごかった!

企画自体もすごかった!

鹿沼市の方でおいしい、料理屋さんを見つけた灰野さんなんかは、現場入り時間を越えて、もう少しゆっくり食べたいと駄々っ子になったり、

中原さんは、誰がどう見ても、不機嫌状態に陥り、うしろのうしろの間へ隠れてしまい、

宇都宮NESTには虚ろな表情という表情がごった返しに集まっていて、それはもう本当に混沌とした、異様な空気で会場は包まれていました。

そして、灰野さんの音!

ものすごい伸びのある、破壊的ギターのうねりが、数台のアンプから3重奏ぐらいに響いて、そこに、完全にいかれてる病みの叫びは、世界の闇ともかけていているような、そんな身振り手振りの表現も持ち合わせ、もりしんいちの表現では、とても言い表せない、本当にものすごい人物、で、灰野さんはタバコアレルギーだったり、ヴィーガンだったりと、精神的な部分でも、すごいストイックな感じの人だった!

地底探偵記録では、灰野さんはとっつきにくそうで、実はめちゃくちゃやさしいと、感動してました。

この企画に関わった方々、最後の方まで残ってくれたお客さん、いろいろありましたが、本当にお疲れ様でした!!


もりしんいち目線で言うと、今回の灰野敬二&仲原昌也の音楽というのは、たやすく評価できるものではないし、非常にむずがゆいところのジャンル分けであり、一口でノイズ、アバンギャルド、爆音日記、等さまざまな受け取り方があるとは思うけれども、そこには、完全な誤解として、浸透している部分も存在してしまっていて、そこは、これからの宇都宮死底として、勉強しなきゃいけないところだったのではないでしょうか?

過大評価されすぎた部分、もっと評価すべき部分、オーディエンス側で消化しきれない部分等が、マニアックを装いつつも、結局はミーハーな、こだわった音楽観と思いきや、実のところは横並び非常識グループ団だったりと、個人的にオーディエンス側のほうに、なにかモヤッとしたものを感じました。

で、そんなときは、LowcoreRecordsに遊びに行きましょう思う!!おもう存分接客させていただきます!

今一押しのナイロンジャケットのご紹介です!

IMG_0793.JPGIMG_0794.JPG

F氏 Mサイズ着用








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引きこもれる
K氏

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あったかい
K氏




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 軽いK氏 Lサイズ着用




¥6825→今ならモンミヤ見たよ~で10%OFF

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11月29日宇都宮NEST

スペシャルゲスト仲原昌也&灰野敬二

Live: bugfics(術ノ穴),Perma,地底探偵,ドクトルマチダ

Resident DJ: やさい

DJ's:Mori,東雲,ビキールD,ジーニアス


20081111054134.jpg











どうぞお楽しみに♪

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明日はお店の看板制作等でお世話になっているD氏が宇都宮にやってきます!

ちょっと遊びで、スタジオ入りします。

スタジオが夕方ぐらいにセットオンだから、19時20時ごろには次郎作戦決行か!

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12月23日
奇行企画
「ファッキンクリスマスイブ×2ライブ'08」
オーヴァードーズ[東京]
ANDA[東京]
highered-girl[東京]
奇行
SAKOTO
牧之瀬雄亮
ATHO

…あれ牧之瀬さんっ!
出演なさるんですね!

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BABA調査によると、ITOIは足利本拠地の関東近辺活動で3人編成の見た目にもシンプルなインストバンドであります。
ITOIはこの日の企画の最後のオオトリで、それはATHOによる「あっそうです!」「ATHOです!」「あそーです。」というアソー押しMCトークからはじまり…そして、いざITOI演奏がはじまると、それは、すごく綺麗で穏やかなアルペジオから幕を開け、ところどころですごくソリッドなギターでドライブする箇所&抑える引き際が的確で、この音楽は本当にとても気持ちいい!!!
といった印象でございます。

そして、気持ちいい!というのは演奏者をみると一目瞭然で、ギタリストの方が靴を脱いで裸足で演奏+3人みんなが笑顔でリズムを取り合っている!燃えるときは一緒に燃えている!踊っている!!
見ている方も、知らず知らず、おのおので自然とリズムを刻み、そのメロディに酔いしれ、圧倒される。

おまけ(誤解の可能性あり)
BABAが勝手にたとえていうなら、THE PLAYER PIANO,初期TOE、等を思い起させます!
そして、この音は世界レベルに到達しようとしている音に間違いないだろうとおもっております。
とにかく今後このATHO、ITOI の2バンドは要注目です!!

ITOIライブ情報
12/13(土)
高崎SUNBURST

LowcoreRecordsでITOIのデモCD-R配布中!よろしくお願いします!

足利 NORTH BBC 調査 第一弾 END

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調査員BABAの調べによるとATHOは、佐野市本拠地の都内活動豊富バンドで、メンバーの平均年齢1980年代後半生まれと非常に若いラインナップとなっております。

感染してみると、それは前出演バンドのハードなバスドラミングによるバスドラムの損傷(破け)から始まって、いざ演奏が始まると、その音は弱冠変則的リズムにフィードバックギターがうまい具合絡み合い、ドラムスと中央ギタリストの薄ーいヴォーカルが乗るという見た目にも変形トランス方式(BABA記録)で、今時のEMOPOPとはかけ離れた、まさに次の世代のシューゲイズサウンド!
その彼らの轟音は、まだどこか出し切れていない、煮えきれていない、絶妙微妙なニュアンスとして、心に訴えかけ、そして、そのあとに遅れてやってくるクリーントーンは更に脳を左右に揺さぶる。

ATHOの12月ライブ情報です!暇さえあれば是非見てみてください。本当かっこいいです♪

12/11(thu)渋谷屋根裏
12/15(mon)大塚REDZONE


おまけ(誤解の可能性あり)
BABA目線で勝手にたとえてしまうとすれば、それは初期ディープシードライブマシーンや、MINERAL、クリスティーフロントドライブ等、なぜか初期EMOといわれるバンドを匂わせている。

ITOI感染へ続く

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12月号のmonmiyaにLowcoreRecordsがNEWSHOPとして、掲載されます!

コンビにとかでちょっと見てみてください!

そして、ぜひお気軽に遊びに来てください♪



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雨がふり出して、もうお客さんもスカスカ状態の底芯時間にあの人はやってきました。
指にプレートを入れたその男とは、あの次郎列伝最初の犠牲者(地底探偵バンド内)S氏です!
S氏は僕のカルシウム不足を気にしてくれて、アーモンドFISHという自然の恵みを持ってきてくれました。
S氏はITOIのCD-R+庶民派縦笛ケースをゲット!
ありがとうございます!

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ミリタリー1951フード付モッズコート(古着)¥15750


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アナーキー娘(¥4725)とS氏(骨折治療費)

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今日は足利BBCでATHOとITOIのライブを見に行ってきました。

正直行く寸前まで、寒さのせいにして、いきたくありませんでした。行きたくないのならば、いかなきゃいいじゃん、とか、行きたいと思っていれば、体は自然と向かっていく、とか、そういう精神レベル外で行きたくありませんでした。逃げ道探しまくりのラクリマクリスティーナ状態です。

しかし、行きたかった当時の気持ちを信じて、僕はとっさに、前から確実に決めていたことなのに、本当に突発的に、ユニオン通りを走りぬけ、あと2分で発車予定の電車にぎりぎり飛び乗りました!

韓国人の言語による日本人向け中傷、駅構内ならではのあんバターの残骸、電子と電子の待ちうけ応接、そして、走ること一時間少々で、足利BBCにつきました。

中へ入った第一印象はとにかく汚い!とても失礼かもしれませんが、

それはとてもよい潔い汚さで、ステージからはアンプ、ドラム、その他機材類一式がフロア(お客さんが見る場所)にセッティングされていて、お客さんも出演者も交じり合い、ドリンクバーさえもお客さんが混じいっているようで、結局僕は最後までドリンク頼めずフィニッシュ的な、そしてドアの戸手さえも、ない箇所がある、そんな混沌とした空間はおそらく栃木県では、ここぐらいしかないのではないでしょうか?

このすさまじいカオス。

もしかすると、オーディエンスとアーティスト側を含めたこのライブハウス足利BBCの作り出している空間は国内でもトップクラスかとおもいます!

そしてATHOとITOIのLIVE感染へ!!
続く

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足利BBC WC内



 

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