営業部長ですm(._.)m
素晴らしいバンドを見つけてまいりました。
詳細はあまり調べておりませんがどうやら3月にアルバムがリリースされると思わしきこのバンド。
アルバム購入前から僕の中では上半期No.1になりそうな予感です。
バンジョーや鉄琴など様々な楽器が重なり合う大所帯な編成でのサウンドはBROKEN SOCIAL SCENEやFREDRIKのようであり、牧歌的で心に染みるメロディはDEATH CAB FOR CUTIEやWHEATを連想させますが、そのどれとも違う独創的な世界を作り上げています。(LAST DAYS OF APRILの『ANGEL YOUTH』にも通じる部分を感じます。)
中にはエレクトロ色が強い楽曲などもありましたが、今回は特に心に染みて泣きそうになったこの曲をどーぞ。
中盤からのサビでするりと心を持っていかれます。
素晴らしいバンドを見つけてまいりました。
詳細はあまり調べておりませんがどうやら3月にアルバムがリリースされると思わしきこのバンド。
アルバム購入前から僕の中では上半期No.1になりそうな予感です。
バンジョーや鉄琴など様々な楽器が重なり合う大所帯な編成でのサウンドはBROKEN SOCIAL SCENEやFREDRIKのようであり、牧歌的で心に染みるメロディはDEATH CAB FOR CUTIEやWHEATを連想させますが、そのどれとも違う独創的な世界を作り上げています。(LAST DAYS OF APRILの『ANGEL YOUTH』にも通じる部分を感じます。)
中にはエレクトロ色が強い楽曲などもありましたが、今回は特に心に染みて泣きそうになったこの曲をどーぞ。
中盤からのサビでするりと心を持っていかれます。
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なんとなく家を出るときに目についたから久しぶりに再生してみたんです。
ドガガガババドカバタガガガガダダダン
のっけからテンションがMAXを振り切っちゃってるよね。
絶対におじいちゃんおばあちゃんに聴かせちゃいけない音楽ですよ。
心臓に悪すぎるもの。
でもその毒々しさがこちとらたまらんよのね。
不穏かつダイナミック、でも適度にキャッチーさも感じるギター、超絶テクニカルなベース、クルクル脳を回転させられる凄まじいドラミング、これが半端ない中毒性を持っているからたちが悪い。
一度聴くとなかなか抜け出せないんだもの。
ライトニング・ボルトとかマーニー・スターンも聴き返そうかな。
そういえばソロも凄まじかったな。(名前が思い出せない…)
たしか、スコット・ヘレン(プレフューズ73)ともユニット組んでたし。
HELLA関連も聴き返してみようかな…。
LAKE / LET'S BUILD A ROOF/OH, THE PLACES WE'LL GO
たぶん、たぶんなんですけど、ボクが今年最もヘヴィロテするのはこのアルバムになりそうです。
ワシントンはオリンピア出身の男女混合6人組でして、地味に良質な作品を出してくれる『Kレコーズ』のバンドなんですが。
これはジャンル云々置いておいて相当クオリティの高い作品なんじゃねえかと。
別に今年とか関係なしで歴史的名盤なんじゃねえかと。
そう思ってしまうくらい素晴らしい。
ノスタルジックなメロディの中に程よくファンキーなグルーヴがあって絶妙に心地良く、さらっと耳に馴染む感じがたまりません。
ジャンルでカテゴライズするならインディ・ポップ、ローファイ・ポップ、サイケ・ポップ、オーケストラル・ポップ、ソフト・ロックみたいな感じ?
いや、でもこれはあまりジャンルにとらわれずに聴いて欲しい!
ちなみに、この最新4thアルバムは国内盤のみ2008年10月にリリースされた3rdアルバムとの2枚組仕様です。
営業部長激推薦盤!!!
FIREKITES / THE BOWERY
歌もの・アコースティック・サウンドを奏でるオーストラリア出身のバンド、FIREKITES。
『AUTUMN STORY』(2曲目)のPVがすごく話題でして。
チョーク・アニメーションという文字通り黒板にチョークで描かれた絵が動いてストーリーを作っていくアニメーションを用いたPV。
これがFIREKITESの哀愁やら優しさやらで胸を締め付ける楽曲に見事にはまっているのです。
見てると自然と切なくて泣きそうになります。
さらにアルバムを通しても捨て曲なし。
統一感も素晴らしい。
実に味わい深い作品です。
スローコアが好きな方ならどストライク。
アメリカン・アナログ・セット、OWEN、IDA辺りが好きな方にもオススメ。
日本でどのくらい知名度があるのでしょうか?
スウェーデンのエモーショナル・ロック・バンド、IMMANU EL。
彼らが新作をリリースするそうです。
で、これがめちゃくちゃ良質な作品でして。
いい意味で非常に時代を逆行していると言いますか、ざっくり言ってしまえばミネラルとかグロリア・レコードとかラストデイズ・オブ・エイプリル(中期)とかエイリエム・キル・ヒムみたいなあの頃の感じが全体から滲み出てまして。
そりゃもうこっちとしては泣くしかないわけですよ。
たしか1stアルバム(この頃彼らは19歳!?)では もっとポストロック的なシガーロスとかに近いテイストのサウンドだった気がしましたが、俺は断然この2ndアルバムを支持します!
これからの季節にもピッタリなのでぜひ!
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