レコーディングは7インチともにイアンラブ。
このゴールデンシティーはなぜだか、DYS→ダグナスティ→ALL→ダウンバイロウのデイブスマイリーを思い出してしまう。クリスティー!!っていうよりもずっと。
今回はたまたまかもしれないけどmagic bulletからリリースされてるスケートDVDがあるのだけど、それは地元フレデリックスバーグのスケーターとmagic bulletバンドの曲が重なり合っていく地元LOVEなとても感動的なDVDなんですが、そのスケートシーンとゴールデンシティがめちゃんこピッタリ来てます。
特に、スケートキッズなんかが、このゴールデンシティ10インチをぶら下げてプッシュコイてるすがた想像しちゃたらまたまた僕たちキュートな気分になっちゃうんだろうにね。
いまメロディックってきくと、なんだかフル回転で飛ばすぜGOGOGOGO!つって、すばらしくテクニシャンなギターリフでかっ飛ばせー的な感覚で、もちろん90年代に流行っていたころもそういう感覚は存在していて。
90年代、中心的なところではランシドとかNOFX、OFFSPRINGとかがいて、最終的には当時の暑っ苦しい男臭すぎる活気とは違う活気が混ざり合って、完全商業主義層に溶け込んで、ROCK!していった形だっとおもうのよね。
それに比べてしまうとFACE TO FACE、DOWN BY LAW(まだやってる?)、CHINADRUMあたりの方々はずいぶん渋い去り方でしたよね。FUCK!ッて感じの。
そうならざる終えなかったのかもしれませんが、最後までかっこよかった!でもCHINA DRUMはダサかった、DRUMっつって名前変えて、めっちゃダサかった(笑)
だけどなんか胸にぐぐっとくるバンドって、渋いところで脇役みたいにいて、それって僕たちのわがままだけのちがいなのかな?
でもググリ具合が今また新たに聴けるんですから、これは、こんなにも最高なことはないです!!!!
ほんとこんな音、もうexクリスティーフロントドライブのゴールデンシティーでしか聴けねぇよ!!!!
¥1300
500枚限定(ナンバリング入り) 7inch¥700
この7インチ(2曲入り)はポストに突き刺さっている。
クリスティーフロントドライブは今も頭の中でなり続ける。
今その弱々しい細いギターの旋律は、物足りなさを感じさせるかもしれない。
もう僕らには、美しすぎて、聴き取れない音で、グシャグシャに破り捨てるかもしれない。
ハンマーでそのCDを打ちたたくかもしれない。
今もまだ歌い続けているという衝撃に、じわりじわりとうちのめされて、吐き気がしてくるかもしれない。
まだポストに刺さってる、
信じれば手元にgolden city!が見えてくるはず。
そしてgolden city!はその中で輝き続ける。そういう音がする。
(by smoke face)
ポスト投函ボランティア募集!!
1000's of catsの「ここはどこ?」CD-R入荷です!!
にゃんにゃん!!にゃんにゃん!
ここにもそこにもねこちゃん! ここはドコ?
はじめて聴いたときそれはマイスペ訪問だったんですが、すごーく衝撃でした!こんなにパンクでロイオットにゃんこで、cuteで胸キュンな、にゃんこドラム&ギターボーカルの二人組!
4/8のパワフルパワー宇都宮ビートクラブ。
やっぱ、ライブも良くて、奇跡の風船ファンタジー旋風も起こり、観てくれたお客さんの中にも、ずっと埃だらけのギター復活さぁ!!とかしてしまうよな、パワーを宇都宮にくれました。授かりました!!
このCD-Rは不協和音と屈折ビートのなかにあるcuteな激情っていうか、ねこのヒッカキ爪といか、最後にはぐったりになってバタンと倒れこんじゃいそうになって、
あれっココどこだっけ?てなっちゃう?
Dischordサウンドとか、オリンピア周辺のガールズパンクロックとか、好きなひとはピンポイントです!!
かっこいいす!
なんだか、レコーディングが2007年でin corridorsのヴォーカルのマークさんが関わっているようです。
ワンポイントとして→in corridorsがNo T-shirtって名前のときライブを見にいったとき、それはem7で、元compound redのヴォーカル在only lovers left aliveもみて、2upもみて、で僕はそのときpermaのドラムスF氏と一緒で、このとき実は1000's of catsのデイブ氏も一緒に同じ空間にいて、また4/8宇都宮ビートクラブでまた一緒になれて、そんなことを思いながら、考えながら、この「ココはドコは?」を聴いているとなんだかウルウルしちゃう。ワクワクしちゃう。
¥300
みんなゲットしてみて!
シューゲイズサウンド好きや90年後期エモーショナルロック好きはきっとお気に召すでしょう!
もちろんEF、KYTE、LIKETRAINS,Aerial等の北欧の叙情的ポストロック好きはもっとも大好物じゃないですか!?
¥1290
このリアルボイス?とにかく寒けがとまらない、いつまで続く?
と思いきや、あったかいよ!!暖かいんだ!寒さの中のホットドリンクなんだ!
じっくりとゆっくりとJenifereverの歌が心に忍び込んで来て、僕たちの震えている心と体のバランスを整えていきます。
ただし副作用として、記憶による現実誤作動も生じます。
ドライブ☆☆☆☆
甘味☆☆☆☆
独り聴き☆☆☆☆☆
メモリアル☆☆
しつこさ&訴え☆☆☆☆☆☆
ナチュラル☆☆☆☆☆☆
震え☆☆☆☆
闇☆☆☆
弱みへの握り☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
恨み0
ライブ観たい☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
My space にて是非ご試聴くださいませ!
4月にアルバムがでますのでそちらもチェックしてみてください。
その中に収録されていたバンドWHENCE HE CAMEのファーストアルバムはNAT Recordsでギリギリ手に入りましたが、それ以外のアジアンレボリューションが国内ではなかなか手に入れることが出来ずに、うずうずしながら年を越し、うずうずが爆発暴発し、その数年後僕たちは現地シンガポールへ飛んでいきました!
もちろんマーライオンやシンガポール植物園、アラブストリートにあるサルタンモスク等観光スポットのほうも楽しみながらの、最終目的はWAKE ME UP MUSIC本部です!
レッツゴー!!しかしながらWAKE ME UP MUSIC本部はちょっと街はずれ郊外に位置していて、ちょっぴり苦戦しました、シンガポールの吸血系デング熱を気にしながらやっとこWAKE ME UP MUSIC本部到着!!
すごい興奮!周りは空き空き空き店舗+廃墟な香りもぷんぷんしてる。
そこにぽつりとWAKE ME UP MUSIC。
中はスタジオ+エフェクター&CDショップ。
Sky in euphoriaとSurrealのメンバーと遭遇。
緊張感の中、私はわけのわからない英単語をちらつかせ、気合のコミュニケーションをとり、ちょうどその時私の着ていたWHENCE HE CAMEのTシャツに触れられ、その絵はSurrealのジョナサンが描いたんだよ~とか教えてもらったり、日本のハードコアバンドを逆の方角からお勧めされたり、皆と写真を撮ったりして、たのしくCDを買いあさりました。
でその時、買い付けたデット物が埃をかぶってローコアレコードにINです!!
その中の1枚Surrealの5曲入りcdepファーストプレス。
Surrealはシンガポールでは伝説的なメロディックパンクバンドPLAINSUNSETのヴォーカル:ジョナサンとシンガポール代表インディレーベルWAKE ME UP MUSICのオーナーでもあるジョン在籍の硬派メロエモディックバンド!!
SAMIAM、SOLEA、BENTON FALLSあたりの渋みのある音が好きな方は、ベリーグッドではないでしょうか!!?
¥1680
「オレは拘束された歴史の自由を受け入れて~」
「それに囚われないコトにしがみつく君を否定する(した)!」
歌詞も歪んでる、ギターも誰も真似できないほど歪んでる!
こんなにも歪んでいるのに、心には真っ直ぐ突き抜けてくる。
イースタンユース、ブッチャーズのような人情的な温かみもあるけど、ギターリフからはキウイロール時代の奇妙なリフなごりがまだ少し残っていて…
というよりもこれは、もしかしたら、OGさんの等身大のさらけ出しロックンロールなのかな!?
何度も聴き込む度に、札幌の大地を感じたり、極寒をこらえながらそれでも歌う、叫ぶという情景が浮かび上がってきます!!
なかでも1曲目の「レッツゴー!」部分はもっぱらテンション上がります!3曲目はちょっと渋すぎるぐらいなんですが、それがまた泣けます!!
よしライブを見に「レッツゴー!」「レッツゴー!」!!!!
全3曲入りの自主制作リリース作、レキゥイエムはlowcorerecordsでもご購入できます!
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