はじめてみたキウイロールライブ!
それはブレイド復活、そして解散ライブの時で、しかも赤い疑惑も一緒のトリプルパンチ!
赤い疑惑の骨折、マツバ杖リズムラップから始まったこのライブは、最後のBRAIDライブまで本当にすごかった!
キウイロールもこのライブ前には、解散することがすでに決まっていて、緊張感バリバリのなか、LIVE
が始まって、ボーカルの蛯名さんはほとんど客席の中央で歌い叫び踊っていた!
すごい夜、とてもかっこよかった!
今ではほとんどの作品が廃盤になっていて、市場では高値がついてしまい、なかなか手にいれることが出来なかった。
ほんとにたくさんの人たちがこのチャンスをまっていたと思う。
そして、ついにキウイロールの今までの音源のすべてがぎっしりと詰まったベスト盤がワンとツーに分かれ二枚同時リリース!
この再発盤はおそらくたいへん貴重なものになるのではないでしょうか!?
ライブを見たり、聴いたりして知っている人も、まだ知らない人たちも、新しい気持ちでキウイロールの音楽に触れられる絶好のビッグチャンスがきちゃいました!
北海道という広大な音楽環境の下、PUNKROCK、HRADCOREの血がしっかりと通った芯のあるエモーショナル生ハードコアをもう一度、僕は新しい気持ちで、再確認し、蛯名さんの云う真実というものをしっかりと受け止めたいと思います。
発売もうすぐで、本当に楽しみです!!!
昨日は、突然のことで、興奮してしまい、テンぱってしまい、いったい何をしゃべったか覚えておりません。
へブンズロック宇都宮へツアーで来ていたcomeback my daughtersのメンバー&関係者の方々が私のお店にご来店くださりました!!
あれは2002年、はじめて彼らの4曲入りCDEPWeekend Milestone を聴いたときのあの衝撃は忘れられません。
衝撃レベルで例えると、それはプロミスリング1stアルバム!
あのポンコツ&カラフルポップ、EMOといっても、やっぱり根っこはPUNKROCKな感じの。
第二次青春時代、そのCDは何度も何度も聴きました!!
ONLY LOVERS LEFT ALIVE (exCOMPOUNDRED)&NO T-Shirtsツアー時の渋谷Gabowlでのcomeback my daughtersライブもとてもキラキラしていて、ポップでemoカジで、ヴォーカルハンサムで、ベースが七三で、ドラムスがキュートで、ギターもスマイルで、男性客は比較的少ない印象でしたが、あの広いとはいえないカフェ空間のなか、あの至近距離での生演奏に、私の心身状態はかなりのリアル胸キュンだったのを覚えています。
そんな彼らが今私のお店で、Tシャツ見たり、レコードや本を漁っている!
いろいろな状態を表す「うわぁー!」という声が心の中で右往左往し、とても興奮してしまいました。
わくわくワクワクと、メンバー間で話しながら、商品を見ている姿が、やっぱりキラキラオーラを放っておりました。
最後に写真も一緒に撮ってくれて、とても感じの良い、あったかい人たちでした!
宇都宮に来た際は、また遊びに来てください♪
そして今度こそライブ見に行きます!
94年…そして80年代…08/12/2渋谷にあの頃の光景が甦った…
そう…ゴリラ・ビスケッツ奇跡の来日でございます!
そして、日本が誇るハードコア・レジェンド、スイッチ・スタイルも今回限りの復活でございます!!!!!
で、今回はスイッチ・スタイルのライブ・レポを。
俺が渋谷O-EASTについたときにはすでにナムのライブも終盤。
スイッチとゴリビスに間に合って良かったと思い、とりあえず一服、そしてゴリビスの物販を眺めパーカー欲しいけど¥6,000はちょっと辛いので¥2,500のTシャツをゲット!
そして会場の中へと扉を開けると…
人人人人人人人人人人人人人!!ものすごい人の数!!
このてのライブでこの人の数は今まで見たことがないので衝撃!
しかも、関係者らしき人がめっちゃ多い!
人の隙間をゆっくり歩いていたらTOE、カンバック・マイ・ドーターズ、エンウ゛ィー、トロピカル・ゴリラのメンバーと思われる方々と至る所ですれ違い、今夜のライブの貴重さをあらためて実感…
そうこうしていると会場の両脇にある巨大モニターにスイッチの過去のライブ映像がアンビエントなBGM(たぶんスイッチ後期の曲)と共に年代ごとに映し出された。
会場が沸く。
そしてメンバーが現れた瞬間、さらに会場全体からものすごい歓声があがり、
スイッチがこんなにも愛されていたという事実には正直驚いた。
(当時はインターネットもなく、栃木という情報がなかなか入ってきにくい場所で必死にアンダーグラウンドな音楽を漁って育った俺にとって、彼らは自分だけの大切なバンドというイメージだった…)
メンバーは4人。
バリバリ・ハードコアだった初期の面子じゃないですか。
『11年ぶり』
その言葉にまた会場が沸く。
彼らの鳴らすサウンドはストイックなハードコア・サウンドの中にも激情や泣きのメロディがあり、会場も前方ではモッシュ&ダイブの嵐な状態でしたが、俺は後方でじっくり曲に聴き入ることに専念。
『攻撃も防御もないみんな助け合うように、ダイブした人も支えてあげられるように、みんなもっと前に詰めてくれ』
『そこ(会場)も、ここ(ステージ)も自由に使っていいから』
誠実な人柄が滲み出ているような言葉に胸を打たれた…
11年ぶりのライブの一瞬一瞬を楽しんでいる彼らとオーディエンスの一体感…
まさにあの頃の光景…
古き良き時代がリアルな映像でフラッシュ・バックしているようだった…
そして、自分が青春時代に聴いていた曲達との奇跡の再開に涙が零れそうになるるのを堪えて俺も一瞬一瞬を逃さないようにその光景を見つめた。
最後に『また会いましょう。次いつできるかわからないけどまたいつかやるから』
『ありがとう』
『ありがとう』
『ありがとう』
何度も『ありがとう』を繰り返しライブが終了。
本当に素晴らしい体験でした。
『こちらこそ、ありがとうございました!』
店舗スタッフBABA「レポありがとうございました!」
隣の店「お買い上げありがとうございました!」
アメリカン・フットボール、オウルズ、ゴースト・アンド・ウォッカ、ペレを彷彿とさせるテクニカルかつ流れるようなタッピング・ギターにちょい弱虫入ってるヴォーカルがうま~く乗ったサンウド・スタイル…
これ本当にイギリスのバンド?
ってくらいUSインディーな香りがプンプン。
前作では曲の後半に轟音パートもちらほらでしたが今作では影を潜めテクニカルなクリーン・ギターを前面に押し出しております。
これはかなりいい方向に進みましたね。
それによって楽曲も練りに練られているし。
ここ最近テクニカル・ポスト・ロックが盛り上がりを見せている中でもメロディを大切にした希少価値の高いバンドではないでしょうか。
かわいい動物達が描かれたジャケットもセンスいいです。
MYSPACE
明日は次郎ラーメン食べに行ってきます!
ものすごい詳しい情報はこちらをクリック→ラーメン次郎
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栃木店はどれかな~?
富山ブラック ラーメン大喜 本店も気になっています。
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