AppleseedCastが出てたんだったらっ！！

実は、DEEPELMから、こんなオムニバスが出ていたんです！


日本女子高生スタイルの骸骨顔が神社の前でオスワリンコ。

なんじゃ！このださいジャケットは！と思う方もいらっしゃるかと思います！

しかし、残念ながら、このCD内容は、90年後半から00年突入時EMO、HARDCORE、POST　HARDCORE、インストエレガンス幕開け前の僅かな年に短命で終わり続けた芸術PUNK前夜祭等ご存知であれば、あるほど、やばい作品です！

詳しくは、初期DEEPELMバンドの曲を、現在のDEEPELMバンドたちが選りすぐりをカヴァーしてマッス！

1曲目にまずappleseddcastの1STアルバムの１曲目発車！

2曲目にクロスマイハート！

3曲目にベントンフォールズ！

4曲目にラストデイズオブエイプリル！

5曲目ブランソン、6曲目キャンバー！！！！！！？その後も続々全11曲(+2曲はオリジナル)

スターマーケットもポップアンノウンもカヴァー！

若い世代でカヴァー！

で、よく国内でこういうの出ますね、でもそれが悪いとは言い切れないんすよ。

ただこちらのカヴァー集は本家で作られたというだけあり、説得力が数倍違いますね。

やる気がみなぎってきますね。

01. Desert City Soundtrack performs by Appleseed Cast
02. Small Arms Dealer performs by Cross My Heart
03. Clair De Lune performs by Benton Falls 
04. Fightstar performs  by Last Days Of April 
05. Lock And Key performs  by Brandtson 
06. Eleven Minutes Away performs  by Camber
07. Free Diamonds performs  by Muckafurgason 
08. Surrounded performs  by Starmarket 
09. Slowride (Dan Phillips) performs by Appleseed Cast
10. Burns Out Bright performs  by Pop Unknown 
11. Settlefish performs  by Last Days Of April 
↓オリジナル？
12. Sounds Like Violence 
13. Nathaniel Sutton

いやぁこれほんとやばい！


↑おまけ(09. Slowride (Dan Phillips) performs by Appleseed Cast )

《営業部長の勝手にレコメン》

THE APPLESEED CAST / SAGARMATHA

 

 

 

一体どのくらいの人達が気付いているのでしょうか？

 

出てますよ～！

 

生きる伝説のエモ・バンド、THE APPLESEED CASTのニュー・アルバム。

 

今も尚、自分たちのスタイルを貫き、自分たちのペースで着実に進化/深化を続けるとっっっっっても貴重なバンドです。

 

もちろん、“エモ”という言葉にまだ音楽を創造する力がみなぎっていた90年代を体感している方ならご存知でしょう。 

 

もうね、僕は彼らがオリジナル・アルバムを今もちゃんとリリースしてくれるだけで嬉しいんです。

 

例えば、ミネラルとか、クリスティー・フロント・ドライブとか、ジェジュンとか、キャンバーとか、キル・ホリデーとかさ、もう新曲は聴けないわけですよ。

 

だから彼らがこうして新しいアルバムを出すってことは、とても感慨深いというか、そこで生命の蝋燭の火が灯っている感じがするんです。

 

そういうのカッコイイじゃん！

 

リスペクトじゃん！

 

ってことで、リリースしたことに気がついてない多くの方にニュー・アルバム出てますよ～って伝えなきゃ！

 

これ見たあなたは友達にも伝えなきゃ！

 
baba｢わぁ～伝えなきゃ、伝えなきゃ！｣
 

 

営業部長、二日連続渋谷の巻！！

感染！二日目。

 

○渋谷O-NEST

SOUR、nenem、OVUM、henrytennis、俺はこんなもんじゃない

 

●まず、俺はこんなもんじゃない 

 

非常にわかりにくいですけど、俺はこんなもんじゃないがバンド名です。

サックスやキーボードのメンバーを含む6人編成のインスト・バンド。

ジャズ、プログレ、サイケ、アヴァン・ポップ、ポスト・ロックなど様々な音楽性を感じさせながら、独自の世界感を構築しちゃってます！

 

●2番手はOVUM

 

彼らは何度観てもいいですねぇ。

基本的にはMOGWAI、MONOを彷彿とさせる静からじわじわ轟音へと昇り詰めていくポスト・ロック・スタイルですが、今日2曲目でやった新曲は2本のギターのリフが絶妙に絡み合う新しいOVUMを感じさせる楽曲！

これはヤバかった！

OVUMのメンバーとちょっと話す機会があったのですが、すんげーいい人！ ライヴ中は全然喋んないけど、人は見かけで判断しちゃダメ(笑)

もちろん轟音も相変わらず気持ち良し！でしたよ。

 

●3番手はnenem

 

nenemはかれこれ4年ぶりくらいに観ました。知り合いに元nenemのメンバーがいて、何度かその知人に誘われてはいたものの、全部仕事でNGというど～にも自分とタイミングが合わなかったnenem。

いざ、4年ぶり感染！

物凄い貫禄！

ビビりましたねぇ。

後ろに写しだされる映像と心地よく夜のネオンのように煌めく音の粒たち、スタイリッシュなリズム隊…。

一気に彼らの世界へと引き込まれてしまいました。

 

●4番手はSOUR

 

お初でしたが、音源は予習済み。

ある意味、本日一番の楽しみでもあったSOUR。

アコギ、ベース(曲によってウッドベース)、ドラムというシンプルに削ぎ落とされたサウンドに、独特な歌い回しのヴォーカルが乗る。

こう書いてしまうと“ありがち”なバンドに思われてしまいそうですが、タイトなリズム隊の中に光るアコギの心地よく切ないメロディはシンプルだからこその普遍性を感じさせます。

そして、メンバーそれぞれが持つセンスが、懐かしくも新しい音楽を生んでいるような。

文字で表すのは難しいですね…。

是非とも生で体感下さい！(笑)

 

●最後はhenrytennis

 

実は途中で帰ってしまいました…

すごくいいバンドだったんですけど終電が…(笑)

 

というわけで営業部長の感染報告終了です！

 

アディオス！

 
部長、2日間お疲れ様です！

みんなも機会があったらこのライブぶっこんでくれっ！！

営業部長のライヴ感染！！！

きたきたきた！！！観たきた！速報！！

2日連続渋谷の巻！

 

○2/25(水)渋谷O-WEST

WHY?、GROUP-INOU、あらかじめ決められた恋人たちへ

 

●まず 、あら恋。

 

もうこれかなり衝撃!!!

ダブ、エレクトロニクス、ポストロックetc…いろいろな要素は感じられますが、音と共に放たれる衝動とかグルーヴとか、もうね、半端ないんすよ。

鍵盤ハーモニカとテルミンのメロディにも心をグッと掴まれます。

 

 

●お次はGROUP-INOU

 

ステージもすっきり片付いて、サクッと普段着ノリで現れる二人…

彼らを観るのはこれで3回目。

ホント不思議な二人だなぁ…

「いくよ？いくよ」とスタジオの練習みたいにスタート。

でも、パフォーマンスはすげぇカッコイイし、感動すら覚えるんです。

このギャップもまた魅力なんですよねぇ。

キラキラしたメロディに個性的なラップ、途中の「見えてますよ、見えてますよ~、みんな見えてますよ~」になぜか胸打たれた(笑)  

 

●最後はWHY?

 

音源も持ってなくて、2曲くらいしか聴いたことないから、イントロでオーディエンスが「フォー」ってなる度に、「なになに？代表曲なん？」みたいになってました(笑)

それでも充分楽しめるライヴでしたねぇ。

まず、メンバーのマルチ・プレイヤーぶりがスゴイ！

バスドラ踏みながらベース弾いたり、ドラム叩いきながら木琴も叩いたり、楽器編成も曲によってどんどん変わるしで。

そんだけみんなすごいのに妙に肩の力が抜けていて、独特な空気が流れていました。

あれはだそうと思ってだせる空気じゃないですね。

その空気を味わえただけでも貴重な体験でした！

 

二日目につづく！

 

即報！！宇都宮死ロックスターズ第2回！

よし、準備OK！！

ロックンロール博物館　館長　M氏！

電気ストップDEATH！

よっしゃ、アコギだ！

はじめよう！

















こちらの音楽は自分自身で楽しむために設置しました。
なんせね。
どうか皆様も、お好きなBGMと共に死のライブの一部をご覧下さいませ。


地底探偵のホームページでもう少し詳しくご覧になれます！

明日は死のライブ！

一週間とても早かった！

何も出来ない感じのまま、また水曜夜八時に死のライブ！

よっしゃ何が出来る！！？

いや何もできない、出来るはずがない！！！

白夜が終わり、真っ暗闇の世界から音が聴こえる。

宇都宮死ロックスターズ企画
博物館な日々2
act:komabasan/sanosan(占い予定)
￥500

いきなり遊びに来てください！！

lowcore推し！

毎度おなじみ！？Cynthia Connollyの22枚のアイスボックスポストカード＆10枚セットのポストカード（切り離して自分の分確保可能）入荷！！

ビッグブラックやDC周辺を好きな方なら、ご存知でしょうか。

90年代のDISCHORDのリリース時に作られたポスター等の写真はおそらくそのほとんどがCynthiaConnollyがらみで撮影された物ではないでしょうか！！

オルタナ層からパンクハードコア層まで絡みに絡み、この美しいポストカードでお手紙下さい！！

でもオルタナやパンクハードコア言ってるのはLowcore目線の偏りであって、Cynthia Connollyはもっとひろい活動をなさっております。お気をつけ下さい！！


















↑CynthiaConnollyと全く関係ありませんが、lowcore入荷予定！ちょっと昔の作品ですが、まだまだ知って欲しいんですよね。昨日の雪との絡みでSNOWって曲もすばらしい！！

入荷と入荷！！！！the ex DVD！！

ディスコーダントってなにさ～！？

1979！！極一部の、極一部の世界で、パンクの壮絶時代もハードコア爆裂世代へと移行しようとしているとき、彼等こそがディスコーダントな音楽世界を一人歩きで突っ走りで作ってた人たちなんす！

それは不協和音の連続！独特のリズムに絡ませぶつかり合う身体と身体！

ギターのノイズ！

即興音楽と移民音楽の強烈なスパイシング！！

実験による実験により作り上げ練り上げられた音楽は、30年間変わらずに今でもかき鳴らされる！！

そのTHE EXのライブ映像等のフィルムがJEM　COHENによってリリース！！

JEM　COHENはFUGAZIのinstrumentでもすばらしい映像をみせてくれましたね。

これはやばいなぁ！まずいなぁ！











￥2125

入荷した入荷！！！！

後々にGIRLS AGAINST BOYSとなるレヴォリューションサマー時から振動してるDCエリアパンクハードコアバンドSOUL SIDEのリリースベストコレクション！！！

ちょうど、パンクやハードコアが暴力的なシーンへ移行してしまわれるときに、レヴォリューションサマーは始まった！！！

なぜかシーンが違う物へと進化していったときに、パンクやハードコアに芸術性を混ぜ、新しいシーンを作ろうとした、簡単に言ってしまうとEMOとか、エモーショナルハードコアという言葉が音楽で使われ始めた、はじめのスタート地点。

そのシーン真っ只中、SOUL SIDEは振動してましたよ。今CDでしか聞けないっすけど、すごかったんでしょう。
当時のその場所に居たかった、CDの中の写真とか見ていると、いつもそんな妄想ばかりしてしまいますね。

そこに居たかったな！！！

でもこういう音源聴いてる人じたい最近では少なくなっているのかな？

家とかでCD聴いて熱狂しているだけでも、十分振動してるし、その会場に行けなくても、その気持ちはきっと伝わるんだろうにね。。。。


話は飛んで、たしかシリーズ7ていうアメリカの映画で音楽担当がGIRLS AGAINST BOYSなんだけど、その映画はアメリカのテレビ局が仕掛けるサバイバル系のセッティングで、そのテレビ局がいきなり家に押しかけてきて、｢あなたが選ばれました！おめでとう！｣的なことを言い、テレビの人に銃を持たされて、そのほかにも合計7人が選ばれ、生き残りをかけて、即興的に戦うドラマなんすね。

でその音楽と共に、繰り広げられる戦いに感動したんすね。

ほんといいんすね。あれはよかったです！

どっかで見かけたら、是非観てみてください！

そしてSOUL SIDEもよろしく！









￥1962

足利 BBCライブ感染！！！！！！！！！！

このライブ感染とかってはっきり言って、

僕の中ではみんなが、radioheadみたり、バクチクみたり、椎名りんごみたり、小島よしおみたり、フェスタ（宇都宮のビル）いったり、フェスいったり(行った経験なし)、K1行ったり、するのと全く変わりません。

そりゃないよ！ッていう人、すいません。大変申し訳ありません。

しかしながら、其処にそんだけ時間を作ることに、集中している人間の塊があるんすよ。
そういうのも大切だとはおもいません。そういうことが大切ですかね。

むしろこういうライブの方が数戦何倍感じるものがおおきいですね。
逆にこういうライブが無かったら、めっちゃくちゃつまらないですね。
こっちが基準ですかね。

いろいろ言ってますが、athoさん3回みました！

もうひょっとしたらファンですかね。

残念なことに演奏だけのうまみに何かおもったことないんすよね。

やっぱり、パーフェクトではなくともそこからにじみ出るでんすよ、なんかやっている人たちの汁がでるんすよ。
アンプからも、スネアから、ペダルから、でてるんすよね。
たら～っと。

そういう時がやっぱインディーいいなぁって瞬間なんですよね。

まだ居たい、もうすこしここに居たい。そう思わせてくれますよね。

それで若いし、かっこいんすよ。

で、ほんと今回なんかも細かいアレンジがスパイスされていて、アルペジオ部分とかクリアに聴こえるようになってたりしてたりね。レベルアップ！

今後も追いかけますょ。

帰りの電車はathoのcd-rを繰り返しリピート帰りでしたね。
通常の音量で聴くとちょっと小さいんだけど、マックスで聴くとちょうどいいんすよ。

もやもやする気持ちにもちょうどいいんすよ。

是非体感してくださいませ！！
よろしくお願いします。






アソーCD－Rについてたカード

























感染前（栃木駅ホームにて）

atho my space